24時間風呂協議会が新たな衛生基準を発表

24時間風呂製造・販売業者41社で作る「24時間風呂協議会社団」(酒井応速会長)は12日、浴槽水のレジオネラ属菌数について「100ml当たり100個未満」を目標にするとの見解を公表しました。これは、通産省「24時間風呂衛生問題検討専門家会議」が5月にまとめた「不検出(100ml当たり10個未満)を目指すことが望ましい」とする「所見」を受けて発表されたもので、酒井会長は、1)厚生省監修の「レジオネラ症防止指針」は「100個未満」を望ましい範囲としている。2)安定して「不検出」となることは有り得ず、100個未満が現実的で十分なレベルであると説明し、「所見」は現実的ではないと判断しました。なお、1999年3月頃までに「100個未満」を達成できる製品開発を行うとしています。また、消費者からの問合せに関しては、事務局(03-3299-8301)で受け付けております。

記事掲載誌   掲載日 1997年6月1日 記事番号 425