英国バッキンガム宮殿の給湯設備等からレジオネラ属菌が検出

1998年12月4日、英国大衆紙「サン」が報じたところによると、英国エリザベス女王が居住するバッキンガム宮殿内で10月に、女王の使う風呂やシャワーへの給湯設備からレジオネラ属菌が発見された。同紙は、宮廷内で働く350人のスタッフがパニックになり、直ちに1週間以上かけて宮殿内の全給湯管で湯の温度を70度に上げることで除菌作業が行われ、女王はこの間ウィンザー城に避難したと報じたが、宮殿スポークスマンは避難説を否定した。その後の再検査では菌は検出されず、感染者は出ていないという。

記事掲載誌   掲載日 1998年12月1日 記事番号 415