レジオネラ菌に感染「24時間ぶろで出産は控えて」愛知県呼びかけ

二十四時間ぶろでの水中出産で名古屋市内の赤ちゃんがレジオネラ菌に感染して死亡した事故で、愛知県は十二日、二十四時間ぶろでの出産を控えるよう求める文書を、同県医師会や同県病院協会に配布することを決めた。同日、産婦人科医や小児科医、学識経験者らでつくる同県周産期医療協議会(加納泉会長)から、出産の際の二十四時間ぶろ使用禁止を要請されたことを受け、同県内の医療機関に注意を促すことにした。名古屋市内で開かれた同協議会では、医師や死亡した赤ちゃんの出産にかかわった助産婦らが出席。二十四時間ぶろでの水中出産の是非を話し合い、「家庭用の二十四時間ぶろでは、完全な殺菌消毒はできない」との理由から、出産の際の使用禁止を求めた。-中部読売朝刊(1999.11.13)

記事掲載誌   掲載日 1999年11月1日 記事番号 403