加熱後の工程からレジオネラ菌検出–垂水通商の天然水/鹿児島

2000年2月23日、毎日新聞地方版/鹿児島によると、垂水市の垂水通商が製造したミネラルウオーターからレジオネラ菌が検出された問題で、県は22日「加熱消毒後の工程から菌が検出された」と発表した。生活衛生課によると、全工程と周辺の土壌などを調べた結果、加熱処理後の水をためるタンクやその後の工程から菌が見つかった。食品衛生法で義務づけられたタンクの消毒をしていなかったという。垂水通商は現在、製造を自粛中。21日現在、県が回収命令を出した3銘柄の約28%しか回収されていないが、県は「既に消費したり廃棄した消費者が多いためだろう」とみている。菌による健康被害は報告されていない。

記事掲載誌   掲載日 2000年2月24日 記事番号 397