石岡のレジオネラ問題市議会調査特別委、最終報告まとめる/茨城

2000/12/19 毎日新聞によると、 石岡市の総合福祉センター「ふれあいの里石岡ひまわりの館」のレジオネラ患者の集団発生問題で、同市議会調査特別委員会(久保田健一郎委員長)が18日開かれ、調査の最終報告をまとめ、19日の同市議会本会議で報告される。また同特別委は、石岡市レジオネラ菌感染被害者の会(友水弘忠代表)から提出された陳情書を審議。▽賠償基基準明示▽健康管理問題▽施設建設費と起債の償還計画の明示――の3項目は採択したが、▽トンネルじん肺患者の和解金に準ずる賠償額算定▽行政責任が明確になった時点での施設再開――は不採択とした。また、和解していない11人のうち9人については治療費の一部を支払ったことが報告され、既に和解した257人と合わせ、補償総額は計約8221万円となった。このほか、施設改善費として約766万円、検査費用として約97万円が支出されたという。

記事掲載誌   掲載日 2000年12月19日 記事番号 363