病院の給湯システムが原因で18名が発症うち3名死亡

2001/08/23 Legionella E-newsによると、スペイン・パンプローナにある病院の給湯システムが、2001年7月29日から8月18日にかけて発生した18件のレジオネラ症の原因と考えられている。この件で3人の死者がでた。レジオネラ症であることは尿の抗原蛋白検査により確認された。犠牲者の年齢は39歳から96歳まで。18人のうち16人が病院で肺炎になった患者であり、他の2人は病院に付き添ってきた人であった。レジオネラ属菌は院内の給湯システムから検出された。給湯システムで発見されたレジオネラ属菌と患者から検出された菌の菌種が一致するがどうかを確認するために、患者から検出されたサンプルと可能性の高い環境から検出されたサンプルが国立研究所に送られた。2001年8月17日の夜間に塩素殺菌が行われた。 情報源:2001年8月23日発行の週刊Eurosurveillance (Aurelio Barricarte と Mikel Urtiaga、 スペイン ナバラ地域健康委員会、 サルバドール デ マテオ、 スペイン マドリードの国立疫学センターによる報告)

記事掲載誌   掲載日 2001年8月23日 記事番号 337