はしか発症者増える*第2四半期の旭川市保健所*4月中旬以降目立ち79人

2001/08/08北海道新聞夕刊によると、旭川市保健所は今年第2・四半期(4月2日〜7月1日)の感染症発生状況を発表した。それによると、麻疹(ましん)=はしか=の発症者が増えているほか、風呂(ふろ)水などを通じて感染するレジオネラ症も一人発症した。 この期間の麻疹患者は25日から7月1日までの1週間には18人に上った。10歳未満の幼児の発症が目立っている。 同保健所は「麻疹は強い感染力を持つ危険な病気であり、可能なら予防接種を受けてほしい」と呼びかけている。 また、レジオネラ症の患者は4月上旬に発症した。 同症の感染は本年度、道内で初めて。抵抗力が弱っている際には肺炎や発熱をもたらすという。 また、O157などの腸管出血性大腸菌による感染症は5人で、前年同期比で1人増えている。

記事掲載誌   掲載日 2001年8月8日 記事番号 334