当時の館長ら5人を書類送検レジオネラ菌集団感染事件

2001/11/19 asahi.comによると、茨城県石岡市の総合福祉施設「ふれあいの里石岡ひまわりの館(やかた)」で昨年、入浴施設利用者がレジオネラ菌に集団感染し、このうち3人が死亡したとされる問題で、県警捜査1課と石岡署は19日、当時の館長と同館職員、福島県いわき市の施設管理業者ら計5人を、業務上過失致死傷の疑いで水戸地検に書類送検した。このうち、被害者らが昨年11月に告訴していた同市の木村芳城市長と当時の福祉部長については、関与の度合いが小さく刑事責任は問えない、とする意見を付けた。 調べでは、浴場の維持管理に責任を持つ立場の館長らが、定期的な浴槽の水の交換を怠るなど、適切な衛生管理をしなかったことから、昨年4月の開館から同6月下旬までに、利用客25人をレジオネラ菌に集団感染させ、3人をレジオネラ肺炎などで死亡させた疑い。

記事掲載誌   掲載日 2001年11月19日 記事番号 324