レジオネラ問題で石岡市長が答弁

2001/12/11 朝日新聞 茨城版によると、石岡市議会の一般質問が10日あり、市営総合福祉施設「ふれあいの里石岡ひまわりの館(やかた)」の公衆浴場で起きたレジオネラ菌集団感染をめぐって、業務上過失致死傷容疑で書類送検された木村芳城市長の責任が追及された。 前島守雅議員が事故防止マニュアルや報告ルートがなかった点などを含め、施設管理者である木村市長の責任をただした。木村市長は「検察の捜査はこれからなので、答弁は控えたい。『遺憾である』とは何度も申し上げている。道義的責任はすでに減給でとった」などと答えた。 示談対象者269人のうち5人が未解決で、うち2人が市や市長の責任を明らかにしたいとして、後遺症への慰謝料を含む1、900万円の損害賠償請求訴訟を起こしている。木村市長は「よく説明して1日も早く話し合いで解決したい」と述べるにとどまった。

記事掲載誌   掲載日 2001年12月11日 記事番号 323