17公衆浴場レジオネラ菌検査9施設で国の基準超す–宮崎市内/宮崎

2002/08/02毎日新聞 地方版によると、宮崎市保健所が今春、循環式浴槽をもつ市内17公衆浴場を対象に検査したところ、9施設で国の基準の1〜1400倍にあたるレジオネラ菌が検出されていたことが1日分かった。市保健所が清掃、消毒を指導し改善され、これまでのところ感染被害の報告はないという。 市保健所によると、17施設のうち、国が定める残留塩素量(1L中0.2〜0.4mg)を満たしていなかった15施設でレジオネラ検査をした。 国の基準(100mL中10個未満)を超える20個〜1万4000個を検出した。 市保健所は日向市のレジオネラ集団感染問題を受け、改めて宮崎市内の公衆浴場全35施設の立ち入り調査を7月31日に始め、管理帳簿や自主検査の確認や残留塩素量を調べている。

記事掲載誌   掲載日 2002年8月2日 記事番号 278