男性がレジオネラ菌に感染山形市の公衆浴場/山形

2002/08/22朝日新聞 朝刊によると、県保健薬務課は21日、山形市の50代の男性が、同市内の公衆浴場でレジオネラ菌に感染したと発表した。男性は入院しているが、快方に向かっているという。この公衆浴場は20日午後から自主休業しているという。 同課によると、男性は7月29日に発熱などの症状のため、同市の医療機関に入院。今月6日に、レジオネラ症と診断された。男性は週に1回程度、市内にある24時間の循環式浴槽を使用している公衆浴場に通っていたという。 村山保健所では7日に浴槽の水を採取し、検査。その結果、水質基準を約12〜16倍上回るレジオネラ菌が検出されたという。男性から検出されたレジオネラ菌と一致したため、同保健所は20日、公衆浴場に対し改善計画の提出を求めた。同課によると、県内でのレジオネラ症の発症は、今年2人目。

記事掲載誌   掲載日 2002年8月22日 記事番号 261