*日向・レジオネラ症集団感染市長「補償交渉中」–進退、明言避ける*/宮崎*

2002/09/21の毎日新聞によると、日向市の山本孫春市長は20日記者会見し、市が出資する第三セクターの日向サンパーク温泉で発生したレジオネラ症集団感染問題で、進退については「補償交渉にメドが立っていない」として明言を避けたという。 町営温泉で1人が死亡するレジオネラ症感染が発生し16日に町長が引責辞任を表明した鹿児島県東郷町と比較して「状況が違う。東郷町は町長自ら公約して建設した施設。こちらは前任者から引き継いで建設した」と語った。「被災者の救済に全力をあげたい」とも述べた。 また、市長は3人の死亡者の遺族と補償交渉を始めたことを明らかにし、「厳しい交渉になるが、なんとか理解していただき市の信頼回復に努めたい」と語ったという。

記事掲載誌   掲載日 2002年9月21日 記事番号 238