*レジオネラ対策で特別プログラム日本温泉協会、長野で/鹿児島

2002/11/08の朝日新聞朝刊によると、 温泉施設でのレジオネラ菌対策が課題になっていることを受けて、全国各地の温泉旅館などでつくる社団法人「日本温泉協会」(東京)は、18日に長野県丸子町で開く定例のセミナーに特別プログラム「レジオネラ属菌に伴う浴槽の衛生管理」を設ける。会員など百数十人が受講する予定だという。 講師は財団法人中央温泉研究所(東京)の所長で理学博士の甘露寺泰雄氏。甘露寺氏によると、7月に宮崎県日向市での集団感染が発覚して以降、全国の温泉施設から問い合わせが相次いでいるとのこと。 甘露寺氏は「検査をして、浴槽やろ過器、ヘアキャッチャー(集毛器)をよく洗うことが一番の対策。この秋からは、各地の保健所も強く指導している」と話している。 セミナーは、保健と観光の側面から温泉地の役割を考えるため、年1回開かれている。受講無料だが、事前申し込みが必要。問い合わせは協会事務局(03・3231・1640)へ。

記事掲載誌   掲載日 2002年11月8日 記事番号 214