*レジオネラ菌大量検出した浴場を改修三和町総合福祉センター/広島

2002/12/06の大阪読売新聞朝刊 によると、広島県の双三郡三和町総合福祉センターの浴場から基準値を大幅に超えるレジオネラ菌が検出され、センターが9月上旬から浴場を閉鎖して改修していることが、5日わかった。1日当たり数人が利用していたが、県に感染の報告はないという。 センターによると、公衆浴場の一斉立ち入り調査をしていた県から9月12日、衛生状態が悪いと指導を受け、同日から浴場を閉鎖。その後の水質検査でも「100mL中に10個未満」の基準を上回る10万個の菌が検出された。 同センターは1992年の開設で、デイケアサービスなどをしてきたが、浴場の形態は湯を入れ替えない「生物循環型方式」で、菌が繁殖しやすかった。現在、湯を入れ替える方式に改修中で、センターは「利用者に申し訳ない。早く工事を終え、再開したい」としている。

記事掲載誌   掲載日 2002年12月6日 記事番号 183