防げレジオネラ症県が条例改正提案へ=新潟

2003/06/15の東京読売新聞 朝刊によると、新潟県では、全国の入浴施設でレジオネラ症の発症が相次いでいる問題で、レジオネラ属菌の検査を旅館やホテル、公衆浴場に義務付ける、県の公衆浴場と旅館業関係の条例改正案の概要がまとまったという。県は25日開会の6月定例県議会に提案する予定で、可決・成立する見通しで、施行は10月1日からだいう。 改正案は、これまで基準がなく自主的に行われていた水質検査や配管などの洗浄・消毒、湯の入れ替えを義務化する。対象施設は県内約3600ケ所。各施設には実施記録と検査結果の保管が3年間義務付けられることになる。 罰則規定はないが、県生活衛生課は「抜き打ち調査などを行い、違反しても指導に従わない場合は営業許可の取り消しなども行う」と話している。

記事掲載誌   掲載日 2003年6月15日 記事番号 103