レジオネラ属菌対策で来月1日から、消える?打たせ湯/鹿県条例改正で循環湯の使用停止

2003/06/23の南日本新聞朝刊によると、レジオネラ属菌防止対策として、鹿児島県が公衆浴場、旅館業法の県施行条例を改正したのに伴い、県内の公衆浴場で人気の「うたせ湯」の多くが7月1日から使用停止になるという。各浴場で長年親しまれてきただけに、関係者は「寂しいが、安全対策のためには仕方がない」と話している。 条例改正で打たせ湯やシャワーには、原湯もしくは原水を使わなければならなくなった。 4月1日施行予定だったが、設備改修などの猶予期間を設けて7月1日適用となったという。 県公衆浴場業生活衛生同業組合によると、規定通りに打たせ湯をすべて原湯に切り替えるのは、温泉のくみ上げ量などの関係から難しいため、多くの浴場がうたせ湯を使用中止にする見込みだ。

記事掲載誌   掲載日 2003年6月23日 記事番号 98