レジオネラ菌検出―真田の入浴施設、再開高齢者施設はきょう

2003/07/12の信濃毎日新聞 朝刊によると、長野県の真田町、真田町振興公社が運営する日帰り入浴施設「ふれあいさなだ館」は11日、国の基準値を超えるレジオネラ属菌を検出し、3日から停止していたことがわかった。源泉地などに滅菌装置を設置したほか、配管や浴槽の消毒、清掃を行った結果、菌を検出しなかったため、現在では、営業を再開している。 また、さなだ館と同じ源泉から供給を受けている近くの高齢者総合福祉施設「アザレアンさなだ」も菌検出の可能性があるとして、3日から2ケ所の浴槽の使用をやめ、検査を実施した。その結果、最大で国の基準値を7倍上回る結果が分かったが、浴槽、配管の消毒、清掃をしたところ、菌を検出せず使用を再開することとなった。 両施設ともこれまで健康被害は出ていない。

記事掲載誌   掲載日 2003年7月12日 記事番号 83