レジオネラ属菌、国基準の42倍諌早・福祉施設で検出/長崎

2003/10/17の 朝日新聞 朝刊によると、長崎県諌早市社会福祉協議会が運営するお年寄りを対象にした福祉施設「上山荘南館」の浴槽から、国の基準の42倍のレジオネラ属菌が検出され、同館は浴場の使用を中止したという。これまでのところ、健康被害は出ていないという。 県衛生公害研究所から15日、女性用浴槽から8日に採取した水から基準を超える菌を検出したと連絡があった。塩素を注入するポンプの故障で塩素濃度を保つことができなかったことが原因と見られているが、いつ故障したかは不明だという。湯は循環しており、男性用浴槽も汚染されていたとみられる。8日から日曜、休日を除く6日間で約360人が入浴しているという。

記事掲載誌   掲載日 2003年10月17日 記事番号 30