長浜市施設でレジオネラ菌、5年間検査せず-滋賀県

2015/12/29付の中日新聞地方版によると、長浜市は28日、市営の宿泊施設「己高庵」の浴槽から基準値を超えるレジオネラ属菌が検出されたと発表した。6カ所の浴槽のうち男女の薬草風呂2カ所で24日、基準値の255倍にあたるレジオネラ属菌が見つかり、すぐに使用を中止した。施設では、県条例で義務付けられている年一回の定期検査を5年間怠っていたという。今月7日に長浜保健所の現地調査を受けた際、2009年以降、浴槽水の定期検査を一度もしていないことが発覚、指導を受け急きょ検査した。管理運営する第三セクター「ふるさと夢公社きのもと」は、定期検査の義務を認識していなかったという。
記事掲載誌 中日新聞地方版 掲載日 2015年12月29日 記事番号 01234